伊豆のヌルヌル湯最高峰との呼び声も高い肌美人温泉
- 訪問日
- 2004/11/04
- 最終更新日
- 2014/06/06
- 投稿者
- しおり
-
管理人総合評価
4.0
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ユーザーの評価
(11件)3.5


この日はオレンジタオルの会員でいっぱいだったらしき昭吉の湯。
伊豆にこんなにすばらしい温泉があったの?と驚きをかくせない私達は伊豆の中では今まで訪れた中で一番お気に入りの温泉となった。
伊豆なのに!伊豆なのに!秘湯度が高い。
細い急坂を登っていくと民家のような温泉施設がある。
手前には管理人さんがいて、料金を払う建物があり、休憩所もある。
伊豆ではめずらしいヌ~ルヌルのアルカリ泉は必見!

湯温はどちらかというと熱めで長湯はできないが入ったり上がったりを繰り返しながら入浴。お湯はヌルヌルでとろみのある気持ちいいお湯だった。美肌効果も抜群で上がった後は肌もツルツル!これで私も肌美人?(笑)伊豆へ訪れたら一度は立ち寄ってほしい温泉だ。半露天風呂で屋根があるので雨も問題ない。景色は高台にあるのにあまり良くないのが残念に思う。
湯口は多分成分のせいだと思うが赤くなっていた。
露天風呂のみなのにシャワーがついていて髪を洗う事もできる。
おばあちゃんの家に帰ったような…
10時オープンのとこ9時くらいに到着してしまい、駐車場で待機していました。女将さんが来たので注意されるかと思いきや「いま誰もいないから入っていいよ」と。あまりのご厚意に「え!?いいの!?(゜ロ゜)」と聞き返す程でした。「昼寝プラン(1000円也!)」を申し込むと、「部屋掃除しといてあげるからゆっくり入ってきな」と神対応
細い山道を登ると、安楽浄土が待っている。 I Saw Her Standing There.
2018年の2月から数回おせわになる。
立ちより、700円なり。
今年になって突然、左肩が動かなくなった。
医者に行くと、急性の関節炎と告げられる。ゴルフができない、痛みの激しい時はスーツのジャケットが一人では着れない、痛みの洪水が押し寄せる。医者に行き注射をしてもらうと痛みは引く。
根本的な解決策にはならないので、こちらのサイトで発見した正吉の湯さんにほぼ毎月おせわになりゆっくりとリハビリしている。
閑話休題
長くて細い山道をナビ通りに運転すれば、無事到着します。
スピードは出さないようにしてください。ポイントとなるところに「正吉の湯」と
立て看板が誘導してくれるので、安心です。
伊豆半島には、珍しくアルカリ泉の肌に優しい湯が自慢の半露天。
脱衣所はもちろん、身体を洗う場所には屋根があるのでこちらもご安心ください。
感じの良い息子さん(湯主)が、温かく迎えてくれます。
駐車場の停車場所をきちんと教えてくれるので、指示に従ってください。
お風呂は、カラン2か所あり。湯主の母親と思われる。女将さんが毎日定期的に風呂掃除をしてくれているので、清潔感のある開放的な半露天です。
温泉を彩る飾り物は、かなり個性的な感じはしますが、そこは個人の好みという事にしましょう。笑
女将さん曰く、PH値6の肌に優しい温泉との事。
小職の状況を説明すると、母屋奥からおもむろにペットボトル入った飲む源泉を頂きます。
非売品ですので、売ってくれとは言わないでくださいね。
仲良くなると、頂けそうですよ~
土日は観光バスで500名以上の団体客が来るようになった人気湯です。
平日又は、土日であれば、土曜の朝1番に行くのが良いですね。
帰りは、熱海や白浜を散歩し、時間がある時は下田名物「地魚回転寿司 魚どんや」で旬なお魚を頂いて帰ります。
極楽、極楽。
ここに来るか,観音温泉に行くか
下田の奥座敷.日曜日の開湯時間に訪問.駐車場から向かうと湯宿から湯守氏が「ばっ」と現れ,湯銭を支払う.湯小屋に向かう.脱衣場は清潔そのもの.湯室へ出ると,カラン2つの小ぶりな洗い場を経て露天風呂.露天と云ってもしっかり屋根が架かり屋外にいる感じがしない.また既述のとおり,やや高台に位置するものの,眺めはない.湯船は緑色の伊豆石を貼って作られている.
湯は入った瞬間にぬるぬるとまとわりつく感じ.ヌメヌメ泉である.冬なので湯が冷めないよう,湯船の1/3くらいはシートが掛けられていて狭くなっている.その場所に熱めの源泉が投入されている.泉質は単純泉.溶存物質量は僅かに0.3g.混じりけのない湯ともいえる.pH.は9.5.これがヌメヌメの素であろう.
ということで,泉質といい,成分といい,湯感といい,近傍の観音温泉となんら違いは感じられない.底抜けに明るい雰囲気の湯室の観音温泉の方が気分がいい印象.ただし,観音温泉は湯銭が・・・ 2つの温泉は互いにごく近傍にあり,泉質もほぼ同じとなるとどちらに行くか・・・ 個人的には観音温泉の方が雰囲気が良かったかな,と.
すばらしい極上湯
大好きなヌルっとする極上湯です。
実は伊豆の温泉には疎いので参考にならないかもしれませんが、最高のお風呂でした。そして秘湯度高めです。
バガテル公園にバラを見に行ったついでに温泉に入りたいと検索して辿り着きました。バガテル公園からは山道を25分ほど車で行くのですが、ものすごい坂を登って登ってやっとの場所にあります。まさに秘湯。今入って来ましたよという方が『絶対後悔しませんよ』と仰ってくださったので勇気を出して(秘湯度高めなので)行ってきました。
管理人さん?が内湯は貸切なので露天になりますと。まさか混浴かな?!とビビりましたが、男女別になっています。内湯のある建物より更に心臓破りな坂を登って露天のある建物へ。
露天風呂は貸切状態。中には脱衣所があり、ドライヤーもあります。さらに露天風呂なのに洗い場もあるという面白いつくりです。シャワーも源泉を使用しており大満足。シャワーがひとつ壊れていて、なかなか温度が上がらないのが残念でした。
しかしお湯はなかなか出会えないヌルヌル系で、奈良田温度に勝るとも劣らないお湯。ただ硫黄や鉄の香りは全くしませんでした。湯温はぬるめ。暑い日でしたが、湯上りはさっぱりとして本当に気持ちの良いお風呂でした。
次は近くの観音温泉に行ってみたいと思います。
ハイライトは坂道
伊豆は私好みの泉質ではないながらもここは評価が高く、しかもヌルヌル湯とのことで楽しみにしていた。しかしどういうわけかこの日はヌルヌル感が皆無で、妻と一緒に場所を間違えたか疑った程だ。情報通りだったのは発泡スチロールのふたと道中の険しさぐらいか。姥湯温泉もなかなか厳しい道のりだが、そこに勝るとも劣らない細く急な坂道だ。そんな中でも訪れる人の多さに驚いた。だがそれ以上に情報との乖離具合に驚いた。たまたまだと信じたいが、ある意味印象に残る場所となった。
とにかく道が狭いです。
初めての人はカーナビが無いと辿り着けないかもしれませんね。
伊豆でもダントツにヌルヌルの秘湯は冷まして飲用に販売されてる?
別荘へ出掛けると立ち寄る温泉の一つです。
冬に入って独り占めしたくなる温泉
みなさんが書いているように
道がスゴい!!温度が高い!!
ごもっともでした(*・∀・)ノ
冬は温度が下がらないようにと
発泡スチロールの板(??)でフタがしてありました。
ですので入ることができる面積が通常の半分以下。
幸い私1人で終始入れましたが
【冬なら】たくさん人が来ない時間をオススメします。
気温2度だったからでしょうか。
1時間ぐらい入ることができました(*^ω^)
素朴ないい湯
まず、辿り着くのが大変。
建材をどうやって運んだのか気になるほど、細く、かなりの急勾配を上っていったところにある。
母屋で代金を払い、これまた急勾配を歩き、手作り感満載のドアを開いた奥に男女の露天風呂がある。
お湯は上の観音温泉と似て強アルカリで、ヌルヌルである。加水されていないので湯温は41℃以上あっただろうか。熱めでゆっくり入れないのがやや難点。
カランが2つあるだけのでっかい屋根付き露天風呂である。この屋根に使われている建材はどこかのものの移築じゃないかと推測しているがどうだろう。外で休憩しながらしみじみ屋根を見たら、屋根が途中で寸断されているようだったので。とにかく立派なのだ。
風呂に続く休憩室は素朴な手作り感満載な部屋。休憩するのにブランケットを持ってくれば良かったとやや後悔。用意されているこちらの水を頂きながら休憩して再び入浴。
自分はあまり気にならなかったが、成分が濃いのか結構身体にドーンときた、と言っていたヒトがいたので水分補給と休息を十分に。
周辺にコンビニ等は一切ないので、こちらに来るときは小腹満たしに水分持参をお忘れなく。
静岡では抜群かも
2015年1月に宿泊しました。
割に寒くない日で、バス停から2kmの道も大して苦ではありませんでしたが、全体に上り坂なので距離の割には40分程度と、結構時間が掛かりました。
この日は気温のため露天のお湯はぬるめで、保温用に発泡スチロールのふたが浴槽の半分くらいに掛けられていましたが、空いていたので特に問題なし。
お湯はぬるぬるで、気を付けないと転びそうなレベルでした。
如何にも肌に良さそうで、ぬるいのもあってすっかり長湯してしまいました。
内湯の方は夕方まで予約で一杯で、夜中と朝のみ利用しましたが、こちらも結構広く、中々良かったです。
宿としては、何だか親戚の内の客間、という雰囲気で、鍵も無しです。
気になる方は風呂まで貴重品を持ち込めるよう、ビニール袋か何かあった方が良いかもです。
食事はなしですが台所は使ってよいそうで、共用の電子レンジ、冷蔵庫もありです。
また、ここで飲める温泉水が妙に美味しい。
露天がふたで広々使えなかったのが残念なので、今度は暖かい時期にまた行ってみます。
急坂を登った先にあるヌルヌルの絶品湯
蓮台寺駅からバスで12分450円くらい、横川バス停で下車後40分くらい坂道を徒歩で登る。
途中まではなだらかな坂道だったが、最後の数分、観音温泉との分岐点からは心臓破りの急坂に変貌する。一応道路は舗装されており車も通行できる。
お湯はかなりのヌルヌルで、思ったより熱くなく適温だった。
脱衣所と広間に置いてある温泉水がとても飲みやすくおいしかった。
真夏の炎天下の中歩いてきた自分をしきりに心配してくれた、受付のおばさんがとても親切で印象的でした。今度は宿泊で行きたいと思います。
あと初対面ながら帰りにバス停まで車に乗せていただいた方、とても助かりました。ありがとうございました。